10月3日、姫路城迎賓館にて姫路広陵ライオンズクラブ結成50周年記念事業「世界遺産姫路城おもてなしテント」寄贈の目録贈呈式が執り行われました。
昨年度、姫路城は世界遺産登録30周年迎えました。また、入城者数は約148万人、その内外国人が40万を越えています。
しかしながら、改札口前での炎天下や降雨時における待機はお客様への大変な負担になります。そこで、少しでも来城者に快適で安全にと「おもてなしテント」の設置を考えました。
遡ること8月9日にクラブメンバーと姫路城管理事務所の方々とでテントを組み設置しました。すでに姫路城を訪れるお客様の熱中症対策として活躍しています。
姫路広陵ライオンズクラブと姫路城のお付き合いは歴史があります。今後も地域社会奉仕の一環として世界遺産姫路城の力添えをしていきたいと考えます。