姫路城を紫色にライトアップ 「てんかん啓発の日」

本年度、姫路広陵ライオンズクラブは障害のある方々に対する理解を深めて頂くための啓発活動を事業として行っております。

この度、3月26日「てんかん啓発の日」パープルデーに因み世界遺産の姫路城を紫色にライトアップしました。

そしてライトアップに先立ち姫路駅で、てんかんの啓発活動としてリーフレットと缶バッジを配布しました。

てんかんの発作を一回でも経験する人は10人に1人とされ、日本での患者数は100万人といわれています。
乳幼児から老年期まで幅広くみられ60歳を過ぎると脳血管障害により発病する事もあります。

しかしながら未だに「てんかん」は社会的に正しい認知がされずにいるのが現状です。

そこで少しでも「てんかん」について考えるきっかけを持って頂くためパープルデーに姫路城ライトアップを行いました。

姫路広陵ライオンズクラブは、今年度だけではなく継続する事により大きな啓発の力となるように今後も続けたいと考えます。

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