7月6日(火曜日)、本年度1回目の姫路市白浜地区の海岸清掃事業を行いました。
本年度は結成50周年の節目にあたり姫路広陵ライオンズクラブに加えスマート支部のメンバーも参加しての活動です。
姫路広陵ライオンズクラブはSDGsに関連して、17項目の奉仕に繋がるように取り組んでいます。この事業はSDGs⑭番目の項目である「海の豊かさを守ろう」に基づくものです。
当日は、早朝3時30分より、釣りのクラブ同好会「広釣会」(こうちょうかい)が行われ、メンバーの船で瀬戸内海のタコつりを楽しみ、海の自然を体感しました。
その後、10時30分より海岸清掃を行い、メンバー分散してトングとゴミ袋を手に清掃に汗を流しました。
また、清掃後の例会には全盲のインフルエンサーで実業家の浅井純子氏にお越しいただき、交流昼食会を開催しました。
海の美しさを体感した後の清掃活動には感慨深いものがありました。
今後も持続させたい事業だと思います。