献血奉仕事業など4事業 同時開催

11月19日(火)姫路市飾磨区にあるイオンモール姫路リバーシティーにおいて

・献血奉仕事業

・ペットボトルキャップ収集事業

・フードドライブ事業

・盲導犬育成支援事業

の4事業を同時開催いたしました。

当日は、好天に恵まれ多くの協力者の方々にお越しいただきました。

現在、姫路広陵ライオンズクラブはSDG’sに則った事業展開を行っております。

○献血奉仕事業 

SDG’sゴール3 .

「すべての人に健康と幸福を」

姫路広陵ライオンズクラブは継続事業として

毎年、日本赤十字社に協力して献血奉仕事業を行っています。

本年度も多くのご協力をいただき、

受付者数  229名

献血量  73,200ml

の成果を得ることが出来ました。

これは、過去最高記録です。

ありがとうございました。

○ペットボトル回収事業

SDG’s

ゴール3.  すべての人に健康と福祉を

ゴール10.   人や国の不平等をなくそう

ゴール12.  つくる責任 つかう責任

 姫路広陵ライオンズクラブは永年継続事業としてペットボトル回収事業を行っており、通年で回収しております。本年度の目標は、15,00万個です。

今回の会場に於いても、多くのご協力をいただきました。回収したペットボトルキャップはNPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JVC)」を通じて、世界の発展途上国の子どもたちへワクチンを届けます。

今後も、一人でも多くの子供たちにワクチンを送る事ができる事を願います。

○フードドライブ事業

SDG’s

ゴール1.「貧困をなくそう」

ゴール2.「飢餓をゼロに」、

ゴール3.「すべての人に健康と福祉を」

フードドライブとは、家庭にある食べきれない食品などを持ち寄り、フードバンクや奉仕団体などをを通じて生活困窮者や、児童養護施設、こども食堂などに寄付をする活動のことです。

今回のフードドライブでは、過去最多の食品が集まりました。これらの食品はNPO法人「フードバンクはりま」を通じて社会福祉に役立てております。 

○盲導犬育成支援事業

SDG’s

ゴール3.「すべての人に 健康と福祉を」

ゴール10.「人や国の不平等 をなくそう」

ゴール11.「住み続けられる まちづくりを」

本年度、結成50周年を機にスマート支部による盲導犬育成支援事業を開始しました。目の不自由な方をサポートする「盲導犬」。盲導犬育成には多額の費用がかかります。1人でも多くの視覚障がい者へ希望の光となる盲導犬 を貸与できるよう盲導犬育成事業への支援を行って行きたいと思います。

各事業、ご協力頂いた全ての方々に感謝いたします。

ありがとうございました。

「こども元気食堂」開催

姫路広陵ライオンズクラブスマート支部は2019年より子ども食堂を行っております。今回は10月26日、スマート支部メンバーが運営する丸五「まるふるキッチン」にて「こども元気食堂」を開催しました。

コロナ禍においては活動形態を弁当やピザの配付に変えての運営でしたがコロナ禍の収束により前回より本来のかたちでの子ども食堂に戻りました。

L.大道支部会長代行を中心に支部会員と本会員が協力し子どもたちにコロッケカレーを振舞い、来場者数は100人を超える大盛況でした。

今後も「 子ども元気食堂」を継続事業とし、結成50周年からさらに力を入れて支部会員、本会員と共に協力して続けたいと思います。