2019年4月14日、姫路市文化センターにて、ライオンズクラブ国際協会335D地区 第65回年次式典が開催されました。
本日ここに兵庫県知事 井戸敏三様、姫路市長 石見利勝様、ライオンズ関係のご来賓 元国際理事 西川義規様、名誉顧問・元地区ガバナーの皆様にご臨席を賜り、ライオンズクラブ国際協会335-D地区 第65回地区年次大会が開催できますことを心より厚く御礼申し上げます。
ご存知のように、今年度ライオンズクラブ国際協会は次なる100年を目指して「LCIフォーワード」という戦略的なビジョンを発表し組織も大幅に見直されました。
私は、ガバナーになるまでに様々な研修を受けましたが、それらを基礎に私なりに取り組みをまとめ忠実に実行して参りました。
1. 地域にとってインパクトのある奉仕を行う。
2. 地域に注目される奉仕活動を広くPRし、ライオンズクラブのイメージを刷新。
ライオンズの「ブランド力」を高める。
3. 会員や地域ニーズに応えられる人道奉仕団体としての組織を充実させる。
4. よりよいアクティビティの実現のために奉仕の仲間を増やす。
5. 世界最大の奉仕団体にふさわしい事業を可能にするため LCIF.MJFの寄付金を募る。
これらの目的達成のため、地区ガバナーサポートチーム、ゾーン・チェアパーソン、委員長そして副幹事のチームが一丸となって 主役である各クラブを精一杯サポートしてきました。
お陰様で素晴らしい成果を挙げることが出来ました。ありがとうございました。
この年次大会は、地区内60クラブのメンバーが一堂に集い奉仕活動の成果を確かめ合い、労をねぎらってライオニズムの高揚と友情・相互理解を深める場であります。
ニーズのある所にライオンズは在り続けます。
この思いを来期に繋いでいきましょう。
オープニング(音声あり)
335D地区ガバナーL.小林聰(姫路広陵LC)が、各クラブのアクティビティの紹介を行いました。(音声あり)